病院用H型リブレール 各部品取り付け方法
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病院用H型リブレール サイズの測り方
ベッド周りを仕切る場合
病院用ベッドの大きさは、横100cm 縦210cm程度が一般的です。
ベッドの間に仕切りを作る場合の採寸は、
・ベッド
・機材などを置くスペース
・人が動くスペース
以上の3点を考慮する必要があります。
カーテンレールのコーナー部は突合せ（直線を2本）よりも、開閉できるカーブレールを使用した方がいいでしょう。
当店の「1.5ｍ×2.5ｍ カーブレールセット」はこのような設置を想定してセッティングされています。
カーテンレールの取付方法
取付時の強度が高く、見た目スッキリ。下地や天井の形状に問題がなければ、天井付けをオススメしています。
天井の段差に対応可能。下地が均等なら、安定感の良いストレート吊棒のご使用がオススメです。
不規則な下地、天井の段差にもV吊り式なら対応可。伸縮式自在吊棒でレールを取付けたい場所に設置します。
部品の選び方
病院用H型リブレールを取付の際に、最低限必要な部材は以下になります。
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レール本体 |
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天井Sブラケット |
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エンドストップ ※レールの両端に使用 |
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直線ジョイント ※レールを繋ぐ場合必須 |
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ランナー |
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レール本体 |
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吊棒 |
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エンドストップ ※レールの両端に使用 |
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直線ジョイント ※レールを繋ぐ場合必須 |
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ランナー |
エンドより10cm以内、ブラケットは90cm以内の間隔で、ブラケット及び吊棒を取り付ける必要があります。よって、直線350cmで使用する場合は取付金具が5コ必要になります。
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